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自ら消費した古紙をリサイクルする責務を持つ市民・古紙発生事業者、地域の資源化を推進する責務を持つ自治体、資源の回収・運搬を担う回収業者、選別加工と品質管理を行い再生使用につなぐ古紙問屋の4者が、心を合わせ、共に応分の負担をして運営するシステム作りを目指します。 |
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市民・事業者が、自ら排出した古紙を国内及び海外のどの古紙市場でも確実にリサイクルできる合理的な回収ルートと古紙品質管理の「国際標準」に裏打ちされたシステムを作っていきます。 |
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日本の古紙産業の成長力を大いに活用し、「小さな政府」実現(公共的コスト⇒税金支出の削減)につなげます。 |
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標準的なフォームを持ちながらも、地域コミュニティーの参画(分別指導等)、自治体フォロー(収集日・時間帯の設定等)、地域古紙業界の事情(回収業者や古紙問屋の協業等)の多様性に合わせた対応が可能なシステムを民間活力で成し遂げます。 |
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